下地のない分野

アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅

アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅


会社の同僚に原書を見せてもらって、面白そうだったので、某カンファレンス会場の書籍売り場で訳書を見つけて買ってみました。


先日、同級生の結婚式に出席するため仙台往復の新幹線で読んだのですが、、
むずかしい。。。さらっと読める代物ではなさそうでした。


頭から読んでたら挫折しそうな勢いだったので、フォークソノミーを扱った章から読んでみた。。。かなり神経使って読んでも、どれほど理解できたのか。。そんな感じ。
原書に挑戦している同僚は偉い!


結局のところ、私にとっては全く不慣れな分野なのでしょう。
よく知っている分野であれば、、たとえば10冊、20冊の関連書すでに読んでいるとか、、範囲が広くても、マニアックな内容でも、英語であっても割と読めます。しかし、改めて知識が整理されたり、気づきをが得られるというようなことは多々ありますが、新しく獲得できる知識少ないようにも思えます。
そういう本は、読んでて退屈するか、気持ちよく読めるかのどちらかで、圧力を感じたり、脳に疲労を感じたりはあまりしないように思えます。


脳は使わないと皺がなくなっていくんだとか、嘘かホントかわからない話をよく聞かされましたが、不慣れな分野もつい避けてしまっていると、脳の運動の機会を失っているのかも知れません。
というわけで、、がんばって読むぞ。
マインドマップとかいいと思ってるんですけどね。。なかなか実践できていない。。